太陽と上手に付き合うために
今日は西区木場のI様邸の現場の様子を見て来ました。
下の写真で分かると思いますがなんてったって『敷地が広い!』
この地域だと普通の広さなんですが一般的な住宅地の区割りで
言えばおよそ2~3区画分ですね・・・う 羨ましい(笑)
どんなお家でも建てれそうですが無駄に大きいお家は必要ありません
のでシンプルで使い勝手の良い40坪弱のお家です。
さて、I様邸の敷地は北側道路で東西に長い敷地になっていて南側は
畑になってるから物凄く日当たりがいい!・・・またまた羨ましい(笑)
ですが、新潟市は冬寒いのに夏は相当暑い(涙)
夏場は太陽が敵に思えるほどの酷暑の時もありますね!

そんな、日当たりが良い土地に建つ住宅には快適に過ごす為に
必要な事があります。
それは、日射遮蔽を考えること。
今の住宅はサッシも断熱材も室内の熱を逃がさないように性能が上がっています。
スペックの良い家になればなるほど日射遮蔽が必要になってきますね。
木を植えたり、すだれをつけたり日射遮蔽のやりかたは色々ですが、
住まわれる人が一番簡単なのが家が勝手に日射遮蔽してくれる事ですよね。
それをするには、設計段階で
冬場は窓から太陽光を取り入れられて、かつ夏場は太陽光を窓にあてない
様に軒の出や窓の大きさ、取付高さ、庇(ひさし)の設置の有無を考えます。
ただそれだけの事です、大した費用もかかりません・・・が、やってる会社は少ないです(涙)

なんでやってる会社が少ないかって??
1番の理由は『お客さんに言われないから』とか『自由設計と言う名の規格住宅だから出来ない!』とかでしょう(爆)
悲しいけどそんなもんです(涙)


まーそれはさておき、I様宅は南側の軒の出を1000mmちょっと出して夏の日差しを
シャットアウトしますが冬の日差しが入るような設計です。
プラスアルファで冬場は吹き抜けに木製のキャットウオークを設置してあります、
そこでちょっとでも太陽光を熱にかえて暖房の手助けできればいいな~って考えてました。
自然を味方に付けると住宅はもっと快適になると思いますよ。
下の写真で分かると思いますがなんてったって『敷地が広い!』
この地域だと普通の広さなんですが一般的な住宅地の区割りで
言えばおよそ2~3区画分ですね・・・う 羨ましい(笑)
どんなお家でも建てれそうですが無駄に大きいお家は必要ありません
のでシンプルで使い勝手の良い40坪弱のお家です。
さて、I様邸の敷地は北側道路で東西に長い敷地になっていて南側は
畑になってるから物凄く日当たりがいい!・・・またまた羨ましい(笑)
ですが、新潟市は冬寒いのに夏は相当暑い(涙)
夏場は太陽が敵に思えるほどの酷暑の時もありますね!

そんな、日当たりが良い土地に建つ住宅には快適に過ごす為に
必要な事があります。
それは、日射遮蔽を考えること。
今の住宅はサッシも断熱材も室内の熱を逃がさないように性能が上がっています。
スペックの良い家になればなるほど日射遮蔽が必要になってきますね。
木を植えたり、すだれをつけたり日射遮蔽のやりかたは色々ですが、
住まわれる人が一番簡単なのが家が勝手に日射遮蔽してくれる事ですよね。
それをするには、設計段階で
冬場は窓から太陽光を取り入れられて、かつ夏場は太陽光を窓にあてない
様に軒の出や窓の大きさ、取付高さ、庇(ひさし)の設置の有無を考えます。
ただそれだけの事です、大した費用もかかりません・・・が、やってる会社は少ないです(涙)

なんでやってる会社が少ないかって??
1番の理由は『お客さんに言われないから』とか『自由設計と言う名の規格住宅だから出来ない!』とかでしょう(爆)
悲しいけどそんなもんです(涙)


まーそれはさておき、I様宅は南側の軒の出を1000mmちょっと出して夏の日差しを
シャットアウトしますが冬の日差しが入るような設計です。
プラスアルファで冬場は吹き抜けに木製のキャットウオークを設置してあります、
そこでちょっとでも太陽光を熱にかえて暖房の手助けできればいいな~って考えてました。
自然を味方に付けると住宅はもっと快適になると思いますよ。
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